Cafe&Meal MUJI の淡路島のわかめ麺


仕事の合間にふらっと立ち寄ってみました。
ちょうど時間がお昼前だったこともあって、無印のカフェ(フードコート)で初めてのランチ。
ワカメの粉末を練り込んだ麺は、磯の香りがしておいしい。
ぶっかけタイプの冷たいスープものど越し爽やかですね。
本格的に冬になったら温かいスープで出すのかな?温かくても全然美味しいと思うので、ぜひやってほしいですね。
食事メニューは僕が食べた「淡路島のわかめ麺」の他に、「チキンのフォー」と「バターチキンカレー」の合計3品。
バターチキンカレーなんかは、レトルトで人気の商品ですよね。
他にはおつまみとお酒が買えるみたいです。
フードコートといっても休憩スペースのような感じで、奧にある無印ビュッフェの方が断然混んでましたね。
とはいえ、出てきた時の器やトレーなどすべて無印のやつで、すべて店内で購入できるのです。
ミーハーの僕なんかは、こういう生活も良いなぁと雰囲気につられて、つい思ってしまうのですよ(笑)

今回立ち寄った、無印良品イオンモール堺北花田店は今年3月に移転・増床したばかりで、生鮮食品(野菜や魚など)もたくさん扱っているんですよね。
9月から発売開始になった無印ブランドで初めての冷凍食品もちゃんと置いてありましたよ。
惣菜・おこわ・リゾット・おにぎり・餃子・・・温めて器に盛り付けたら、立派なご飯の完成です!
昔は「冷凍食品」って聞くと、低劣なイメージがありましたけど、昨今の冷凍技術の進化には目覚ましいものがあって、すごく美味しいんですよ。
個人的には、カレーなんかは銀色の袋に入ったレトルトタイプよりも、カチンコチンに凍った冷凍タイプの方が断然美味しいと思うのです。
風味が違います。
無印良品はかねてから、衣類や生活雑貨を扱ってきて、その幅が食品まで広がってきたんですけど、お菓子などが多かったんです。
ここにきて、生鮮品や冷凍食品にまで裾野が広がってくると、僕らの生活により密着した存在になるのかなぁと。
だって、基本的な「衣食住」がここで揃っちゃうわけですからね。

前職が食品業界だった僕はわかるんですけど、アイテムの改廃や発注・在庫管理など、本部や現場の担当者からすればとっても大変なオペレーションになるのは想像に難くないです。デリバリーの問題もありますしね。
でも、無印良品の試みは大変興味深いので、個人的にはすごく楽しみにしているのです。
「コンビニ(CVS)」が隆盛を極める今の時代において、唯一無二の存在であってほしいと思います。

無印良品イオンモール堺北花田店の場所はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA