自社工場の衛生管理・品質管理でお悩みの食品製造業のオーナーさまへ

この度、15年ぶりの大改正となった食品衛生法。
改正の目玉となる「HACCP制度化」への助言をレポートにまとめました。
巻末付録として、『改正のポイント』も解説しています。
法改正と言われても、何をどのようにしたらいいのかよくわからない・・・
食品製造業の経営者様のそんな悩みを解決します!

初めまして、荒井崇志(あらいたかし)と申します。

私は現在、米国系の某生命保険会社で営業マンをしております。保険会社の人間がなぜ、品質管理・衛生管理について情報を発信できるのかというと、その理由は私の前職時代に遡ります。

私は新卒で、国内大手食品卸売会社(東証一部上場企業)に入社しました。配属になったのは、低温度帯(チルド・フローズン)食品を扱う部署でした。初めての営業担当先は、某百貨店さんで、2年目になる他の百貨店さんが加わり、3年目からは在阪の食品スーパーさんと生協さんの共同購入(宅配)を担当しました。全国津々浦々、大手から銘店まで、良質な食品を製造するメーカーさん、商品を大切に運んでくれる運送屋さん、唯一無二のコーディネーターの方々、酒好きで食好きな先輩・同僚、彼らといっしょに商売に取り組めた事は、現在の自分の誇りでもあり財産です。それもあって、私のお客さんには食品製造業のオーナーや従業員の方がたくさんいらっしゃるのです。

手前味噌になりますが、年間売上高1,000万円足らずの担当先を、3年で1億円超まで引き上げた実績もあります。

本格的に、食品工場の「品質管理」や「衛生管理」に携わるようになったのは、ちょうど入社3年目の頃に、生協を担当したことがキッカケです。その生協の品質管理は、日本トップクラスの水準でしたから(今でもそうです)、ものすごく勉強させていただきました。

全国の現場に赴いて工場点検を数多く行いましたが、その中で感じたのは、多くの企業が品質管理の考え方ややり方がわからず、どうしていいか悩んで困ってらっしゃるということでした。TVCMで見るような大手メーカーのように、専門の部署を設け、人的資本を投資できるなら良いのですが、実際はそうはいきませんよね。かといって、「品質レベル向上」を謳った、数百万・数千万単位の機械の類を購入したとしても、それだけでは根っこの部分は解決しませんし、ムダな設備投資になってしまいます。

働く場所が変わった今でも、相談をいただく事もあって、その度に今の自分にできることはないかと思い、今回のレポートを作成した次第です。

「品質管理」「衛生管理」と言われるけれど・・・

・何をしていいのかわからない
・どう取り組んだらいいのかわからない
・それに費やす時間がない、ヒトもいない
・知識も情報も少ない
・今まで散々お金を投資してきたけどイマイチ成果があがらないなど

このようにお困りになっているのは、あなただけではありません。
私が商社マンだった頃、多くの食品メーカーの経営者様とお話ししましたが、皆さん同じ悩みを抱えていらっしゃいました。
そして、時代は変わりました。
昔は黙認されていたことや力業で抑えていたことが、今では大スキャンダルのような形で、マイナスの面で取り上げられてしまいます。
だからこそ、品質管理は、企業の安定的な拡大を図るうえで不可欠な要素だと、私は考えています。
今回、このレポートを元に、その考え方ややり方をあなたにお伝えします。

〈私、荒井崇志の約束〉

品質管理、と聞いて尻込みする必要は全くありません。
「何をどうしたらいいのかわからない」状態を取り除き、ポイントを「見える化」させます。

今回、食品衛生法の一部を改正するための法律が平成30年6月7日に国会で成立し、翌週6月13日から公布されました。
改正されたのは、大きく分けて次の7項目です。
(1)広域的な食中毒事案への対策強化
(2)HACCP(ハサップ)に沿った衛生管理の制度化
(3)特別の注意を必要とする成分等を含む健康被害情報の収集
(4)国際整合的な食品用器具・容器包装の衛生規則の整備
(5)営業許可制度の見直し、営業届出制度の創設
(6)食品リコール情報の報告制度の創設
(7)その他(食品輸出入関係事務に係る規定の創設等)
改正された項目は、今後1~3年以内に施行される予定です。
現時点では決まっていないこともありますが、これまで以上に、「食の安全」へのレベルアップに取り組むことが求められているのは間違いありません。

国際的な衛生管理手法であるHACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point;危害要因分析と重要管理点)の制度化や健康食品の規制強化、食品リコールの報告制度など、15年ぶりに大規模な見直しが行われています。詳細はレポートの<巻末付録>で解説しています。
久しぶりの大改正ということで、かなりのボリュームがあり、要求されている内容も片手間で対処できるものではありません。
これを機会に、一度自社の管理基準や工程を整理して、すでにできているところ、手薄なところ、できていないところなどに分けてみて、一つ一つクリアしていく必要があります。

先ほども挙げたとおり、見て見ぬふりをして通り過ぎることはできません。昨今のコンプライアンス(法令遵守)の強化によって、食品の安全性への世間の見方はますます厳しくなってきています。批判の矛先は、企業だけでなく経営者・役員個人へも向いてきます。

レポートの中では、食品製造における品質管理の主だったポイントを30個取り上げています。比較的すぐに実践できて、コストがあまりかからないものを集めました。
品質管理は一朝一夕に成せるものではなく、究極的に言ってしまえば、終わりはありません。
とはいえ、千里の道も一歩から。一つ一つの問題にたいして、真摯に取り組むことで、もたされるプラスの要素は計り知れません。
品質管理に徹底的に取り組んだことで、今までどこか他人行儀だった社内の雰囲気が、お互いに声を掛け合うようになり、徐々に明るい方へ変化していった現場があることを、私は実際に見てきています。
このレポートを1日も早く手に入れて、自社で取り組むべき内容を明らかにしてください。

レポートは期間限定で無料進呈しています。
さらに今回は、申込特典として『すぐに現場で使える品質管理フォーマット』を進呈します。こちらも無料で差し上げます。
なお、特典の数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。

ほんの少しの決断と行動で、あなたの工場の品質力が向上します!

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