もし、あなたのお店の集客が順調にうまく進んでいるのなら、この先を読む必要はありません。反対に、あなたが自分のお店の集客に困っていて、どうしたら良いのかわからないという場合には、この先を読んでください。
「ショップカード」「商品パンフレット」「グリーティングカード」「フリーペーパー」「ホームページ作成」「業界専門サイト掲載」「ポスティング」・・・
これらがすべて、“あなたのお店から定期的にお金を吸い上げるためにつくられた機械”だとしたら、あなたはどうしますか?
集客の理論に沿って、あなた好みの顧客を引き寄せ、人脈をファン脈に変える「ニュースレター」の作り方をお伝えします!
〈無駄な広告費をかけずに、口コミを実現したいあなたへ〉
はじめまして、荒井崇志(あらいたかし)と申します。
私は2012年に米国系の某生命保険会社に入り、3年以内に97%が廃業すると言われている生命保険営業の世界において、楽しく長く売り続けている営業マンです。生まれつきの話術の旨さやしつこさが功を奏し・・・と言いたいところですが、実際は口下手で人見知り、なんなら友達は少ない方が良いと思っているくらいの内向きで出不精な性格です。
そんな私でも、無理なくストレスなく、そして楽しく保険の営業を続けることができているのは、マーケティング(集客)の理論を学び、その基本に沿って自分自身の「マーケティングプラン」を持っているからです。
なぜ、一介の保険屋がお店の集客について語れるのか、疑問に感じる方も少なくないかもしれません。たしかに、その事についてわかる人間がごくわずかしかいないのは事実です。そうでなければ、「3年以内に97%が廃業」するなんておかしな話にはならないからです。普通に考えれば、尋常ではない数字ですよね?でも、それがあたりまえのように続いている風変わりな業界なのです。その原因は、営業マン個人の問題というより、きちんと営業のやり方を教えられない会社にあるんです。(もちろん、中にはどうしようもない人間もいますが・・・)
仕事の話になると、色んな方々から「保険屋さんって大変でしょう?」とよく言われますが、その時に私は「どうして、そう思いますか?」と聞くようにしています。答えを聞いていると、どうやら皆さまの中には、しつこい・辛そう・ノルマがある・すぐに辞めるなどの印象があるようですね。時代錯誤の飛び込みやテレアポなどはその典型例でしょう。僕からすれば、そんなものは明らかな迷惑行為に他なりませんが、「理論」を知らずに闇雲にやってしまっているのだから、そうなっても仕方がないことです。
そんなヘンテコな業界にあって、僕が楽しく長くやり続けられている理由のひとつが「ニュースレター」の発行なんです。このデジタル隆盛の時代に今さら紙の媒体?って思われた方もいるかもしれません。いやいや、こんなデジタルコンテンツが吹き荒れる時代だからこそ、レターという紙の媒体が効くんですよ。ちなみに、そのニュースレターの中では、商品の売り込みやサービスの宣伝などは一切しておりません。いったい何をしたと思いますか?
信頼できる広告屋さんに発注した・・・違います(笑)実際、街の広告屋さんでは到底できない事ですから。
ニュースレターに限らずどんな媒体でも考え方は同じですが、ただ一生懸命書いて作っているだけでは経費と労力がかかるばかりで、効果はあまり期待できません。実は、ニュースレターで効果を得るにはあるポイントが必須なんです。以前、僕のニュースレターをパクろうとしたおバカさんがいましたが、上っ面だけ真似ても意味がありません。そういう人としてダメな人間に限って、2,3枚作って送ったくらいで「全然効果ないわ~」って途中で投げ出すんです。いったい何がしたかったんでしょう?
よく、ニュースレターを読んだ方から「書くの得意なんですね」とか「作文上手ですね」という声をいただきます。それはそれでうれしい限りなのですが、当の本人はあまり得意だとは認識していませんでした。というのも、小さい頃から作文が得意だったかというと全然そんなことはなくて、むしろダメな方でしたからね。
小学5年生の時に読書感想文を書かされたんですけど、担任の先生に「恥ずかしい、こんなの5年生の文章じゃない!」と怒られた記憶があります。どこが悪いのかよく分からないまま、「おれって文章力ないんだな~」ってずっと思い込んでました。
転機が訪れたのは高校3年の時で、ミュージシャンになる夢を泣く泣く諦めて、大学の受験勉強を始めた頃でした。受験まで半年しか時間がなくて科目を絞るしかない状況になって、選んだのが英語と小論文でした。英語はもともと自信があったし、二科目なら半年でもなんとかなるだろうと。(これって実は『ビリギャル』のストーリーといっしょなんです)でも、小論文の対策はどうしようかと思って、駅前の本屋さんで参考書を探していたら・・・出会ってしまったんです、小論文の神様と云われる樋口裕一先生に!
実際、先生本人にも添削指導をしてもらいましたが、「型」を覚えれば半分できあがったようなもので、そこに知識や情報を入れていけば誰でも書けるようになるんだな~ってことを実感しました。これって実は、書く時だけじゃなくて、読む時も話す時もいっしょなんですよ。
僕が大学に行きだした頃は、大学の授業のレポートはすべてMicrosoftのワード(もしくはその類似ソフト)で書いて提出するというのが暗黙のルールでした。そうなると、横行しだすのが「コピペ」(コピー&ペーストの略)です。ペーストというのは「貼付」の事なんですが、文章だけでなく画像なんかも、マウスを右クリックするだけで一瞬で複製が作れてしまう優れた機能です。
当時はすでに検索エンジンのYahoo!やGoogleもあって、今ほどではないにせよ、それなりに情報がインターネット上にありましたから、ずる賢いやつになるとその内容をコピペしてきて、少しだけ修正を加えて自分のレポートとして提出してましたね。僕の場合は、運良くというか、そういうのが何となくイヤだったので、真面目に一から書いてましたよ。
とはいえ、小論文を書く過程で学んだ「型」をわかっていたのは、ものすごく大きかったと思います。レポートの作成だけでなく卒論もそうだったし、本を読む時も、誰かに何か話す時も全部いっしょで、それは今でも変わっていません。新入社員の頃、会議の議事録を作って部長に提出したら、「おまえの文章、わかりやすくて良いね~!」って言われたんですよ。部長職になると、色んな議事録や資料に目を通すから読んだ時にわかるんだそうです。単なる議事録だから、型を意識したつもりはなかったんですけど、自然とそうなっていたんだなぁと感じました。
だから、誰でもできるんです。ただし、それは継続するからこそ力となって武器になるのであって、何もしなかったらできるようにはなりません。何でもそうだと思うのですが、諦めたらそこで試合終了ですから。
ニュースレターの威力はホントにすごくて、やり出すと自分の周りに色んな変化が起こります。今まで会ってさえくれなかったお客さんから突然連絡がきたり、数年ぶりに会うお客さんに「久しぶりの感じが全くしないね!」と言われたり、警戒していた表情から一転して笑顔で話してくれるようになったり・・・そして、自分自身にも変化が起きるんです。僕の場合は、道端に咲いている花に気がつくようになりました。それまでは見向きもしなかった所に気がつくようになったんですから、僕の中では革命的な出来事なんですよ。視野を広く取れるようになって、気持ちにもゆとりが出てきました。こうなるともう好転していくしかないんですよね。
この好循環を一人でも多くの方に感じてもらいたくて、ニュースレターの作り方を教えています。
【主な内容】
3ヶ月間でご自身のニュースレターを書けるレベルになるのが目標です。
対面個別指導・グループ指導・添削など、ニュースレターを発送するまでフォローします。
費用はテキスト代と印刷代で10,000円くらいです。
作成の際に使用するパソコンについては、ご自身でご用意ください。
なお、フォローアップの都合上、現在はエリアを限定しております。大阪・京都・神戸の中心街付近がひとつの目安です。
◆今まで広告費で大損してしまった方
◆広告業者がいまいち信用できなくなった方
◆人脈をファン脈に変えたい方・・・など
ひとつでもあてはまる方は、今すぐ下記よりお申し込みください。
(お申込みから1週間をめどに、こちらからメールにて日程調整のご連絡をさせていただきます)
【ご注意ください】
なお、次のような方のお申込みはご遠慮いただいております。
・常識のない方
・やる気の感じられない方
・保険業者
・ネットワーク(マルチ)ビジネス系の方
ほんの少しの決断と行動で、あなたのお店の集客力が向上します!