LAWSON（ローソン）の悪魔のおにぎり

やっと買えました。なぜにコンビニのおにぎり一つで、一喜一憂しなければならないのでしょうか（笑）
発売してからというもの、すごい勢いで売れまくっている（歴代不動のツナマヨにせまる勢いだとか）ので、一度は食べてみたかったのですよ。でも、近所のローソンに3,4回行きましたけど、全部空振りで。他のおにぎりはきちんと陳列されているのに、「悪魔のおにぎり」だけ、いつもないのです。それがついに・・・お目当てのお菓子を見つけた子どものように、嬉しくなってしまいました（笑）
実は、お酒を買いに行っただけで、おにぎりを買う予定ではなかったんですね。行った時間が0時過ぎくらいだったから、ちょうど納品に来た直後だったのかもしれないです。
悪魔のおにぎりの由来は、「おいしすぎてついつい食べ過ぎてしまう」から。白だしで炊き上げたご飯に、いか天入りの天かす・青のり・天つゆを混ぜ込んだ、ジャンク感満載のおにぎりです。袋を開けた瞬間に、青のりと甘い天つゆの香りがほのかに漂って、たしかに匂いだけでもパクパク食べてしまいそうです！静岡県民のソウルフード『たぬきむすび』をヒントに考えられているそうな。せっかくなので、バラして食べます（というのも、レンジで温めたら時間が少し長かったせいか、熱くなりすぎて持てなくなってしまったのです）。

わずか4口で食べてしまいましたが、いやいやこれはクセになる味ですね～。

ちなみに、ローソンのマスコットキャラクターにPontaくんですが、今回の件とは無関係のようです。パッケージを見たときに、「ポンタくんが悪いタヌキになってる！」と思ったのですが、どうやら取り越し苦労だったみたいですね。今回描かれているのは、『あくまでタヌキくん』という別のキャラクターで、悪魔と「あくまで」をかけているそうですよ（笑）
包材の管理やレシピの考案など、ものすごく手間がかかっていると思いますが、こういう「遊び」はどんどんやっていただきたいと思います。

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