反ワクチンの謎。

コロナワクチンの接種について。

データ上、日本で2回目の接種を終えたのは5,960万人、人口の47.2%になります(9/5時点)。着々と接種が進んでいるのは良いことですが、100%になることはないでしょう。アレルギーや持病などで「接種できない人」のほかに、何らかの理由で「接種しない人」はいるからです。

実際、僕の周りにもちらほら存在するんですよ。理由を聞いてみると、わけのわからんデマを振り回されちゃってるみたいで、とても残念な気持ちになりました。

一例をあげると、、、

「接種して後遺症がでたら心配」
「体に変なものを入れたくない」
「コロナウィルスは欧米の製薬会社が広めたものだ」
「薬漬けになる」
「腕に磁石がくっつく」

それにたいして僕の答えは、、、

「コロナに罹った後遺症の方がずっと心配」
「変なモノはむしろウィルスの方じゃね?」
「話としてはおもしろいけど、問題の解決にはならないよね」
「mRNAは数日で消滅して体内に残らない」
「磁石はくっつきません(一応試してみた結果です)」

もうね、ちゃんとしてよ・・・と言いたくなりました。大の大人が本気で言ってるなんて、最大の謎ですよ。

接種するかしないかは個人の判断。でも、それを妨げるような行為(SNSで発信しちゃうとか)はダメでしょ。接種するかどうかは、自分で決めればいいことです。

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